1998-10-12 第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第3号
理屈じゃないとは言われていないけれども、各党問の話し合いの中でこうした決意を国会が御判断をされることにつきましては、それが最善のものとして考えていかなければならない、このように考えておりますと、このように総理は答弁された。また、運輸大臣も、私たちはいろいろ意見は挟みませんと。本当は挟めないんです、運輸省は、理屈がなくなったわけですから。
理屈じゃないとは言われていないけれども、各党問の話し合いの中でこうした決意を国会が御判断をされることにつきましては、それが最善のものとして考えていかなければならない、このように考えておりますと、このように総理は答弁された。また、運輸大臣も、私たちはいろいろ意見は挟みませんと。本当は挟めないんです、運輸省は、理屈がなくなったわけですから。
各党問でお話がまとまり、法律が制定されれば、それに基づきまして行政府の長といたしましてその責任を十分果たしていきたい、このように考えております。
本件に関しましては、各党問において御協議願っておりましたが、協議が調い、案文がまとまりました。 便宜、委員長から案文を朗読し、その趣旨の説明にかえたいと存じます。 地震防災対策の強化に関する件(案) 地震防災対策特別措置法を施行するに当たり、政府は、次の諸点について適切な措置を 講ずるとともに、その運用に遺憾なきを期するべきである。
今後、このような政府・与党各党問での一体となった検討の成果である対策大綱に示された具体的施策を全力を挙げて推進をしてまいりたいと考えているところでございます。 次に、予算のシーリング別枠を含めた国内農業対策についての取り組みについてお尋ねがございました。
税制改革は、昨年細川政権が誕生して以来最も重要な政治課題の一つとして、自民党と共産党を除く各党問で協議が行われ、改革の必要性や目標、目的について共通の認識が生まれていたのであります。
それから、昨年末に行われた二十一項目にわたる緊急政治改革の成果はどのように上がっているか、こういうお尋ねでございましたが、昨年十二月に各党問で協議の上取りまとめられました緊急政治改革によりまして、政治資金規正法関係では、本年一月一日から寄附の量的制限違反に対する罰則の強化がなされるようになりましたし、また、違法な寄附の没収、追徴など厳しい措置が実施をされることになりましたし、また、本年四月一日からは
各党の御努力によりまして、それぞれの立場からの改革案が提示されておりますが、その内容は違いましても、この際、抜本的の改革が必要であるということについては、各党が共通の認識をお持ちになっておられますから、各党問で十分御論議をいただく中で、必ずや合意点を見出していただけるものと考えております。私といたしましても、その実現のため最大限の努力を払ってまいります。(拍手) 〔塩川正十郎君登壇〕
したがって、各党問で十分論議を尽くしていただいて、合意点を見出していただくべきものと考えます。 それから、二兆円以上の所得減税、あるいは住宅等の政策減税についてお話がございました。 前国会でもこの点についてはいろいろ申し上げたところでございますが、昨年、総合経済対策を八月にいたしました。
したがって、いろいろな御議論もございますが、まず各党問で十分な論議をしていただくということが、やはり私の経験からして最も大切なことではなかろうか、こういうふうに考えております。 次は、国際経済の混迷と米財政赤字等についてのお考えに対してであります。 国際経済が直面する諸問題の解決のためには、日米両国の協調と努力が不可欠であります。
そういう問題も含めましていろいろ問題の御提起がございましたが、この問題はやはり各党問で十分ひとつ御審議をいただく、御論議をいただくということがまず先決ではないか、そういう皆様方の合意の上に立って、この問題と真剣に取り組んでいかなければならぬ問題であろう、やはりそういうやり方が今日では現実的であり、きわめて民主的な方法であろう、こういうふうに私どもも考えているわけでございます。
その中で総務長官とそれから山地人事局長が、今回の人勧の取り扱いについては参議院の行特委の最終盤で各党問の話し合いがあってその結論を知らされた、こういう趣旨の御答弁をなさっておられます。しかし、「各党間」と言われておりますけれども、わが党はそのような話し合いには全く関知をいたしておりません。ここで確認をしておきますが、「各党間」の中にはわが党は入っていないということは御承知でございましょうね。
小選挙区制については、各党問で話し合いが進んでおりませんし、その機運も熟しておりませんので、小選挙区制の導入を取り上げる意思はございません。 最後に、今国会において航空機輸入に関する特別委員会を設けるかどうかという問題についてお話がありました。 政界の浄化と刷新を図ることは、民主政治、議会制民主主義を擁護する上からきわめて重要なことでございます。
なお、本件の案文作成に当たりましては、お手元に参考資料として配付した案文についても各党問において熱心な協議を重ねてまいったのでありますが、本案については意見の一致が見られなかったことを御報告いたします。 採決いたします。 北方領土問題の解決促進に関する件を本委員会の決議とするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
外国機輸入問題で国会決議をすべしとの御意見がありましたが、この問題につきましては、国会内で各党問において協議して妥当な結論を出していただきたいと存じます。 なお、国会で決議がなされた場合には、その趣旨を十分尊重する所存であります。 河本さんは、まず、政治姿勢につきまして三つの御質問をいただきました。 一つは、時代認識でございます。
いま各党問でこの「再建の基本方向」についていろいろ御協議いただいていると聞いております。その中でも国鉄の経営責任と国の責任といいますか、めんどうを見る範囲というものを明確化するという方向で御議論いただいていると聞いておりますけれども、私どもといたしましても、国鉄の経営努力に対応いたしまして、国鉄の経営の構造的欠陥というようなものについて公的助成を講じていくように努力いたしたいと思っております。
○住田政府委員 いま各党問で御討議いただいている「国鉄再建の基本方向」の中で、利用減というものは営業努力でできるだけ吸収するということがうたわれておりますので、したがって、名目と実収との乖離というものをなくなす方向で努力いたしたいと思っております。したがって、従来とは違った考え方で処理いたしたいと思います。
というのは、この前の公選法の改正のときも、確かに衆議院の定数の是正の問題については、各党問で話し合いをつけたわけですけれども、それを含めて政府案としての公職選挙法の改正案というものが出されて、私どもの方が、私を提案者とした修正案まで出して、それを可決して公選法改正をしたという経緯があるのを見ましても、確かに各政党で話し合いはするけれども、政府案として出してくるという形をとったという点を含めて、やはり
○佐藤(順)政府委員 このことにつきましては、総理また自治大臣が、各党問でお話し合いいただきたいとおっしゃっておるような事柄でもございまして、いま、お言葉をとらえるわけではございませんが、自治省流にとおっしゃったこと自体、私どもとしては非常にむずかしい問題をはらんでおるということを御理解をいただきたいと思う次第でございます。
これがもう絶対に正しくて、これと違うことは間違っているというものでないんですから、各党問の一つのルールですから、これの合意が成立するということが一番好ましいので、小委員会も参議院においても公職選挙法の特別委員会でおできになるということでございますから、どうか早急に各党の合意が成立をして、みんながこのルールがいま考えられる一番公正なルールであるというルールができて、それとにらみ合わせて政府の考え方も決
本件につきましては、先般来各党問におきまして御協議が続けられておりましたが、お手元に配付してありますとおり、その案文がまとめられております。 —————————————
しかるに政府・自民党は、両君の党籍離脱を認めないばかりでなく、松田、藤枝両正副議長の裁定と、進んで行なった各党問の申し合わせ事項を破棄し、またまた二十四日夜、本会議終了後十三回目の強行採決を行なわしめたのであります。これを政府・自民党のおごりと言わずして何と言えましょう。古いことわざに、おごる平氏久しからずということばがあります。いまや、政府・自民党の末期的病根はとどまるところを知りません。
すなわち、本件につきましては、先般来より各党間において御協議をお願いいたしておりましたが、先刻の理事会におきまして各党問の協議がととのい、お手元に配付いたしてありますとおり案文がまとまりました。 案文を朗読いたします。